カーテンサイズの測り方と1級遮光の選び方|幅・丈・色の失敗しない決め方
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先に結論: カーテンの幅は「レール両端の固定ランナー間の長さ×1.05」、丈は「ランナーの下端から測って、掃き出し窓は床マイナス1cm・腰窓は窓枠下プラス15cm」が基本です。窓のサイズではなくレールを測るのが最大のポイントで、この手順さえ守れば「小さすぎて光が漏れる」失敗はほぼ防げます。
「カーテンのサイズって、窓を測ればいいの?」と迷ったことはありませんか。実は窓そのものを測るのは失敗のもとで、正解はカーテンレールを基準に測ることです。
この記事では、メジャー1本でできるカーテンサイズの測り方と、遮光カーテンを選ぶときの等級・色のポイントを解説します。
この記事の要点
- 幅は「レール両端の固定ランナーの間」を測り、1.05倍してゆとりを持たせる
- 丈は「ランナーの下端」から測り、掃き出し窓は床マイナス1cm、腰窓は窓枠下プラス15〜20cmが目安
- 遮光等級はNIF基準で1級=遮光率99.99%以上。寝室なら1級の濃色が定石
- 既製サイズ(幅100cm×丈178cmなど)で合う窓が多く、アジャスターフックで丈は微調整できる
前提・必要なもの
- 金属製のメジャー(布製より正確に測れます)
- メモとペン(幅・丈を書き留める)
- 脚立や椅子(レールが高い位置にある場合)
測る前に、カーテンレールの種類を確認しましょう。一般的な賃貸や新築についているのは「機能レール」と呼ばれるシンプルなレールで、両端にフックを掛ける「固定ランナー」(動かないランナー)があります。装飾レールの場合も考え方は同じです。
基本の手順: 幅と丈の測り方
手順1: 幅は固定ランナーの間を測る
- レール両端にある固定ランナーの穴から穴までの長さを測ります
- 測った長さを1.05倍します(ゆったりめの目安。ぴったりめなら1.03倍)
- 出た数値に近い既製サイズを選びます
例: 固定ランナー間が95cmなら、95×1.05=約100cm。既製の「幅100cm」がぴったりです。
ゆとりを持たせる理由は、カーテンを閉めたときに生地が波打つ分の余裕がないと、中央や両脇に隙間ができて光が漏れるためです。遮光カーテンではこのゆとりが特に重要です。
手順2: 丈はランナーの下端から測る
丈も窓ではなく、固定ランナーの下端(フックを掛ける穴の下)を起点に測ります。窓のタイプごとに目安が変わります。
- 掃き出し窓(床まである窓): ランナー下端から床までを測り、マイナス1cm。床に擦れる汚れ・開閉の引っかかりを防ぎます
- 腰窓(腰の高さの窓): ランナー下端から窓枠の下までを測り、プラス15〜20cm。窓枠より長くすることで下からの光漏れと冷気を抑えます
- 出窓: カウンター(窓台)に当たらないよう、天板の1cm上を目安にします
例: 掃き出し窓でランナー下端から床まで179cmなら、179−1=178cm。既製の「丈178cm」が定番サイズとして流通しているのはこのためです。
手順3: アジャスターフックで微調整する
既製カーテンの多くはアジャスターフック付きで、丈を上下に数cm調整できます。「測った数値が既製サイズと1〜2cm違う」程度なら、フック調整で吸収できるので心配いりません。
「幅はランナー間×1.05、掃き出し窓は床−1cm、腰窓は+15cm」。この3つをメモすれば採寸はばっちりだポン!
遮光カーテンの選び方: 等級と色
サイズが決まったら、次は遮光性能です。
遮光等級はNIF基準で決まっている
遮光カーテンの等級は、日本インテリアファブリックス協会(NIF)の基準で次のように分かれます。
| 等級 | 遮光率 | 目安 |
|---|---|---|
| 1級 | 99.99%以上 | 人の顔の表情が識別できないレベル |
| 2級 | 99.80%以上99.99%未満 | 顔や表情が分かるレベル |
| 3級 | 99.40%以上99.80%未満 | 表情は分かるが作業には暗いレベル |
寝室や夜勤明けの睡眠用なら1級、リビングで「まぶしさだけ抑えたい」なら2〜3級という使い分けが基本です。なお1級はさらに明るさの見え方で5段階に細分化されており、同じ1級でも暗さの体感には幅があります。
たとえばAmazonで人気のHansleep 1級遮光カーテン(2枚組2,380円・2026年8月時点)は、遮光度99.99%(メーカー公称値)で1級相当です。実際の評判は口コミ1.7万件の分析記事で詳しく紹介しています。
色で暗さの体感が変わる
同じ1級でも、ホワイト・ベージュなどの淡色は濃色より光を感じやすいという口コミが多く見られます。真っ暗にしたい寝室は濃色、朝の光をほんのり感じたい部屋は淡色と使い分けるのがおすすめです。
よくある失敗と対処
- 幅がぴったりすぎて中央から光が漏れる → 1.05倍のゆとりを確保する。すでに買った場合はカーテンを寄せて隙間用クリップで留める
- 丈が短くて下から光と冷気が入る → 腰窓は+15〜20cmが目安。アジャスターフックを最大限下げて調整する
- 窓のサイズを測ってしまった → レール基準で測り直す。窓と1つ上のサイズが合うことが多い
- 色がイメージと違った → 画面の色味と実物は差が出やすい。迷ったら濃いめ・落ち着いた色が失敗しにくい
ブランドごとの違いで迷っている方は、Hansleep・ニトリ・クモリの比較記事で価格と機能を整理しています。
よくある質問
Q. レールがまだない新居の場合はどう測りますか?
先にレールを取り付けてから採寸するのが確実です。難しい場合は窓枠の幅+10〜20cm程度をレール想定幅として仮計算し、レール設置後に確定させましょう。
Q. 2枚組の「幅100cm」は2枚合わせて100cmですか?
いいえ、1枚あたりの幅が100cmで、2枚で最大約200cm分の窓をカバーできます。固定ランナー間×1.05が200cm以内なら「幅100cm×2枚組」で対応できる計算です。
Q. 遮光1級なら部屋は完全に真っ暗になりますか?
1級はNIF基準で遮光率99.99%以上ですが、レール上部や両脇の隙間からの光までは防げません。真っ暗さを求めるなら、ゆとりあるサイズ選びと濃色の組み合わせが必須です。
口コミだと、遮光カーテンの満足度は「生地の性能×サイズ選び」の掛け算らしいポン。採寸してから注文が鉄則だポン。
まとめ: 測ってから買えばカーテン選びは失敗しない
カーテンサイズの測り方は「幅=固定ランナー間×1.05」「丈=掃き出し窓は床−1cm、腰窓は窓枠下+15〜20cm」の2つを押さえれば十分です。あとは用途に合わせて遮光等級と色を選べば、光漏れやサイズ違いの失敗はほぼ防げます。
採寸が済んだら、実績のある1級遮光カーテンから選ぶのが近道です。
- Hansleep 1級遮光カーテン: 2枚組2,380円・評価4.3(17,408件)※2026年8月時点
評判の詳細はHansleepの口コミ分析記事、他ブランドとの違いは比較記事へ。カーテンと一緒に寝室まわりを整えるならタオル研究所#003の口コミ分析もどうぞ。
カーテンの失敗談を調べると、だいたい「窓を測っちゃった」パターンだったポン。測るのはレールと覚えるポン!